2011年5月28日土曜日

京都土曜サロン


京都土曜サロン


28日は毎月恒例の京都土曜サロン。といっても雑談会にすぎないが、今回の会場は、同志社大学の寒梅館(学生会館)。三室勇、小笠原信夫、武田好史各氏のほか、今日は、武田氏の長年の友人、森美術館ジェネラルマネージャー高橋信也さんとアーティストの谷口創さんがゲスト参加。

上海に30回くらい通っているという高橋さんが7月に出版する本(平凡社新書)を話題に。抗日戦争のときの上海のヒロインについて新資料をもとに熱っぽく語りあう。このヒロインは、戦時中、成瀬巳喜男の映画「上海の月」で山田五十鈴が演じたという。おもしろそう。
 この日はもっぱら美術談義に花が咲き、学生会館内を4カ所も移動しながら、4時間近く語り合う。

2011年5月20日金曜日

佐藤優さんの吉野勉強会に参加。



奈良・吉野の佐藤優氏を囲む勉強会に参加しました。


テーマは、「3.11」以後の日本を考える、で、主催は雑誌「月刊日本」。

20日から22日まで。集まってきたのは、週刊金曜日の記者、出版社の編集者のほか、佐藤優さんのファンなど約40人です。佐藤さんの後輩の同志社大学神学部の学生のほか、元枚方市長や政治活動家など参加し、右だけではなく、左のほうの人までさまざまでした。
2泊3日、1講義約2時間から2時間半で、4コマ。新刊「3・11クライシス」、「日本国家の神髄」をテキストに実に密度の濃い、刺激的な内容だった。講義の内容は、近くまとめて緊急出版されるとのこと。

みなさんは「後醍醐天皇に呼ばれてここにきたのですよ」と語る佐藤さん。吉野の地と佐藤氏の話にひかれて私もはるばるここまできたのは、結局、そうなのかもしれない。
・・・・・・・・・・・・・・
講義の合間に、西行庵まで散策。青葉若葉の美しい5月の薫風を満喫した。だが、好天に恵まれた土曜日にもかかわらず、外国人観光客にはほとんど出会うこともなかった。ここも「東日本大震災」の影響で、さびしかった。