2018年2月20日火曜日

(いただいた本から)「菜園家族レボリューション 日本国憲法、究極の具現化 」 小貫雅男 (著),‎ 伊藤恵子 (著)

(いただいた本から)菜園家族レボリューション 日本国憲法、究極の具現化 
小貫雅男 (著),‎ 伊藤恵子 (著)

 琵琶湖畔鈴鹿山中で里山研究庵Nomadで「菜園家族」構想を提唱しておられる小貫雅男さん、伊藤恵子さんから送られてきました。小貫さんはモンゴルの地域文化研究をもとに独自の地域未来論を展開しておられます。

「冷酷なグローバル市場に対峙し抗市場免疫の「菜園家族」を基礎に素朴で精神性豊かな自然世界への壮大な回帰と止揚の道を切り拓く」

内容紹介
第一章 何と愚かな狂気の沙汰、あの忌まわしい戦争をまた繰返すのか
  —— 欲深い権力者の駆け引きではなく、民衆の英知の結集が未来を拓く ——

第二章 近代を超克する新たな時代のステージへ
  —— 日本国憲法の小国主義の土台を築く「菜園家族」 ——

第三章 「菜園家族」を土台に築く円熟した先進福祉大国
  —— 近代を超克する新たな社会保障制度を探る ——

第四章 二一世紀こそ草の根の変革主体の構築を
  —— 本物の民主主義の復権と地域再生 ——

第五章 「菜園家族」的平和主義の構築
  —— いのちの思想を現実の世界へ ——

第六章 じり貧への危惧を払拭し、草の根の高次創造の世界へ
  —— 「菜園家族」の台頭と資本の自然遡行的分散過程 ——

第七章 今こそ近代のパラダイムを転換する
  —— 生命本位史観に立脚した二一世紀未来社会論 ——

単行本: 158ページ
¥ 1,200+税
出版社: 本の泉社 (2018/2/12)
言語: 日本語
ISBN-10: 4780716713
ISBN-13: 978-4780716719
発売日: 2018/2/12