2015年10月31日土曜日

(送られてきた本から)

社会学の起源―創始者の対話

桃山学院大学教授の竹内真澄さんから

内容紹介

本書は 多少風変わりな社会学史のテキストである。社会学は一九世紀中盤に誕生した。なぜ、いかなる理由で社会学は生まれたのか。社会学の創始者たちが、時代をどう読み解き、何を意図し、いかに学問創造に関わったのかを探ってみたい。この作業を通じて「社会学の起源」を検討するのが本書の目的である。
多少風変わりだというのは、筆者が解説する手法ではなく、社会学の創始者であるコント、スペンサー、マルクスが互いに語り合うというやり方をとった点だ。副題の「創始者の対話」というのはその意味である。(「はじめに」より)

著者について

竹内 真澄
1954 年 高知県生まれ
1982 年 立命館大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学
現 在 桃山学院大学社会学部教授、
京都自由大学講師

2015年9月21日月曜日

世界遺産登録後の三池炭鉱跡めぐり

世界遺産登録後の三池炭鉱跡を歩いてきました。

ひさしぶりに三池炭鉱の宮原鉱跡(大牟田市)に行くと、駐車場が整備され、観光バスがきていて、つぎつぎと見学者がおとずれていたのに、目を見張りました。




 駐車場にある公衆トイレ。
炭鉱電車の形をしていたのがおもしろい。
 宮浦坑口の煙突

2015年8月24日月曜日

山折哲雄さんの絵本「おじぞうさんはいつでも」の出版パ―ティ8月24日

山折哲雄さんの絵本「おじぞうさんはいつでも」の出版パ―ティが8月24日、京都の東急ホテルで開かれました。

京都の知事、市長のほか文化人ら約250人が出席。私もひさしぶりにお会いする方々がたくさんおられました。

チャリティーを兼ねた出版記念会で、参加者には絵本2冊が配られ、参加費用でお地蔵さんをつくり、来年の3月11日は東北の地域に寄贈するそうです。

 絵は永田萠さん






2015年8月3日月曜日

「Message ヒロシマ・ナガサキそしてフクシマからあなたに届けます」梨の木舎

「Message ヒロシマ・ナガサキそしてフクシマからあなたに届けます」梨の木舎


(いただいた本から)

「あの夏の日を忘れない 長崎の原爆 1945・8・9」
(長崎北部ゆりの会)と
「よぞら」(広島あおしまグループ)
の二つの「布の絵本」が一冊の絵本になりました。

東京の布の絵本連絡会の渡辺順子さんから送られてきました。
「布の絵本は、子どもも大人も高齢者も、障がいを持つ人も、みんなが楽しめるユニバーサルな本です」と語る渡辺さん。2冊の「布の絵本」を一冊の絵本としてより多くの人に届けたいという絵本作家の津田櫓冬さんの、思いから生まれたそうです。


梨の木舎
1200円プラス税



2015年7月31日金曜日

尹東柱詩集「空と風と星と詩」(上野都翻訳)

(いただいた本から)

尹東柱詩集「空と風と星と詩」(上野都翻訳)



日本に留学、わずか28歳で獄死しながら、清冽な詩群をあふれるように遺していった尹東柱。その詩想に共感、訳した詩集からは、一葉に立つ風にも心を痛め、三度の冬を耐え、草群れのように萌えたつ春を夢見た詩人が魂が蘇る。
 (詩人、石川逸子の帯文から)

翻訳者
上野都
1947年東京生まれ。北九州大学外国語学部米英科卒。
福岡県にて詩誌「アルメ」同人となる。在日韓国文人協会正会員。日本現代詩人会会員。
詩集に「此処に」「海をつなぐ潮」「地を巡るもの」など。

コールサック社
定価 1500円+税

2015年7月26日日曜日

「宮崎駿再考ー『未来少年コナン』から『風立ちぬ』」村瀬学著

(いただいた本から)

「宮崎駿再考ー『未来少年コナン』から『風立ちぬ』」村瀬学著

宮崎アニメの破局のイメージを超え、地球規模の力や現象を感得する特異な感性の働きに、3・11後の今を捉え返すカギを探りあてる。
宮崎駿はいつも「地球」のことを考えていた!宮崎アニメに貫かれている「石」や「風」や「星」へのこだわりに注目し、2011.3.11を経た私たちが今受け取るべき“未来へのメッセージ”を提示する。
村瀬学さん
1949年京都府生まれ。同志社大学文学部卒業。同志社女子大学特任教授(児童文化論)。2010年に第34回日本児童文学夫学会奨励賞を受賞。著書に、『宮崎駿の「深み」へ』(平凡社新書)、『カップリングの思想』(平凡社)、『10代の真ん中で』(岩波ジュニア新書)、『初期心的現象の世界』(洋泉社MC 新書)、『「あなた」の哲学』(講談社現代新書)、『長新太の絵本の不思議な世界』(晃洋書房)、『徹底討論 古事記』『古事記の根源へ』(共に言視舎)など。