昨夜(6月8日)、京都・
鴨川べりにある架場関大教授(
社会学)宅で開かれた
槌田劭さんの話を聞く会に出席しました。
槌田さんは、
京都大学助教授(金属物理)のとき、
伊方原発で原告側の証人にたち、40年来の
反原発論者です。科学技術文明に対する疑問から京大をやめて
京都精華大教員になり、使い捨て時代を考える会をつくってこられました。
この日のテーマは
福島原発の現状から、科学技術文明のゆくえ、福島の生産者に寄り添うこと、私たちができることなどで、槌田さんに約3時間半、熱っぽく語ってもらいました。
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