写真集「無常の菅原商店街」
(いただいた本から)
無常の菅原商店街 単行本(ソフトカバー) – 2015/7/1
太田 順一 (著)
震災20年、神戸市長田区菅原商店街。
生命の痕跡にシャッターを切り続けてきた太田順一の写真集。
震災の焼け野原をおがむように撮り進められた写真31点に、
おびただしい人間の生死をみつめつづけてきた大和の風景が寄り添う。
1=「無常の菅原商店街」31点
2=「無常の大和風景」116点
出版社からのコメント
「時代をこえて、
足元には
同じ地面が
広がっている
私は戦争による空襲を知らない。
だが阪神大震災のとき一面がれきの焼け野原を見た。
この群集の街が、今、突然消えたとしても、
それはべつだん不思議なことではない。
私のふるさと大和の町や山野を歩いていて、
折にふれ浮かんだ思いは、こうだ。
「季節はめぐり、ものはみな風景となっていく。私もまた。」
(『無常の菅原商店街』 太田順一 あとがき より)
無常の菅原商店街 単行本(ソフトカバー) – 2015/7/1
太田 順一 (著)
震災20年、神戸市長田区菅原商店街。
生命の痕跡にシャッターを切り続けてきた太田順一の写真集。
震災の焼け野原をおがむように撮り進められた写真31点に、
おびただしい人間の生死をみつめつづけてきた大和の風景が寄り添う。
1=「無常の菅原商店街」31点
2=「無常の大和風景」116点
出版社からのコメント
「時代をこえて、
足元には
同じ地面が
広がっている
私は戦争による空襲を知らない。
だが阪神大震災のとき一面がれきの焼け野原を見た。
この群集の街が、今、突然消えたとしても、
それはべつだん不思議なことではない。
私のふるさと大和の町や山野を歩いていて、
折にふれ浮かんだ思いは、こうだ。
「季節はめぐり、ものはみな風景となっていく。私もまた。」
(『無常の菅原商店街』 太田順一 あとがき より)
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